リヒテンシュタイン(左)かな

ち、ちがうんだタカトウさん！
じゃなくてhiroさん！
それが世界の正しい帰結なんだ！
じゃなくて。

まあ科学ができる前は人それぞれに
それぞれの世界観があったということで。
ほんとか。

だいたい現代の物理学者とかが、
量子力学の確率の収縮について、
結果が正しいから解釈はどちらでもいいとか、
軟弱なこと言ってるから素人があれこれ言い出すんだー

昨日のは書くつもりなかったのを
適当に書いてしまっただけなんですが、
最も重要なのは物理的な過去と
人間が認識している過去が別物ということです。

現代物理学は、
世界の状態を表す関数とその変数tを考えるときに、
t＝0をビッグバンと考えます。
それに対し昨日のやつでは、
t＝0は常に自我における現在を表し、
常に自我に追随し、流動します。
量子力学的に言うと、
世界の波動関数が収縮するたびに、となるのかな。
原理とか言ってごまかしてますが、
要するに現在が常に0であるという仮定のもとに、
展開されるお話だったりします。
でもなんかあってそうで怖い。

過去を思ってビデオの逆回しを思う人はいない。
そんな自然法則は存在しないから。
正しい−tの世界とは、
恐らく正反物質が逆転した未来と同じ世界。
人が思う過去とは記憶のことだが、
それは現在の思い出であって、
物理的な時間の反対方向とは別物である。

っても踏み入れたばっかりでまだほとんど何も
わからない状態。
足場を砕きながら次の足場を作って
飛び移ってる危うさ。
落っこちる前に陸地を探せー

いや、こういう世界観的いっちゃりに耐えうるために
日頃精神を鍛えてるので大丈夫です！
物理学者にもっとも必要なのは、
理論の帰結に耐えうる精神力なのさ〜
僕は学者ではないけれども。

ああやばい、今日までにしとこ。

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深夜に物理板とか見てたら薄ら寒くなってきた。
単発レスで同じこと言ってるのが山ほどある。
俺が思ってる以上にたくさんの人が
既にいっちゃった末に自己完結してるのかも。
ただ、多世界を五次元という人がいないのはなぜだ。
なんかまだ五次的に天動説レベルなようで
凄い不安なんですけど。