続話+α

2005年6月2日
ま、マジか・・・
またあの方優勝できなさそう。
個人的には過去二回と共に総なめなんだが。

>黒ぶち
何とか理解していただきたい。
投票者受けが悪いのを理解しながら
彼らがなおも黒ぶちるのは、
別に好きだからでなく、そのほうがより良いと
固く信じているからであります。
嫌いじゃというのはあんまりなお言葉。

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Nao_uさんのこのネタ振りってもしかして、
ホロフォニクス解明してピストンコラージュで
軍事機密の音源使おうぜってことですか!?

といっても、うーん。
とにもダミーヘッドで録音できない成分に
見当つけなきゃ始まらないか。
言葉の端々から受容器の面的配置を示唆してるような
印象受けるけど、現在の解釈を知らないから話にならん。

アルデバランは確か「ついて来るもの」の意だったはず。
速度差による干渉?
基本的なことっつっても、
音響学とかの基本とかだったら
そんな簡単に考えちゃ駄目だろうし。

視覚と比較してみよう。
両眼視差と両眼角度はぬき。
空気遠近、レンズ調整、遠近の速度差、
注視点との上下関係、重なり、大小、
進出後退色(波長による屈折差)・・・

網膜の入力は二次元配列だよな。
年齢の進行で神経が発達して、
脳処理で三次元配列に組み立てるわけだ。たぶん。
その線でいくと、
耳は本来二次元で音を受容していて、
録音が一次元だと三次元を構築できないって仮説。

でもそれだとホロフォニクスは二次元の
出力機を必要とするはずで、
一般機器で充分な効果が得られる、
ってのと食い違うんだよなあ。ちっ

まあ、耳小骨とか詳しく調べてそのうち。

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