閃光

魔の2004年末を経て、ほとんど全ての
デジタルデータを失ったわけなんですが…

今になっていっぱいイメージ検索で来るのね。orz
ごめんなさい。もうその絵はないの。

というわけでアナログデータを掘り出してみた。

http://members4.tsukaeru.net/boo/imomusi.jpg

4、5年前にやっつけ仕事で描いた漫画。
うお、懐かしすぎ！

左のエトさんは二億とんで5700才。
例の天使の剣を持つ、神に取って代わるために造られた
最強のアンドロイドだったりします。

んで右の足(下手やねェ)は主人公のイノト君。
古代種族ラーの末裔にして真の神の分身。
※実は偽の神が二匹ほどいる

画像の舞台は、これまた失われた小説、
「ヴァンパイアポケット」と同じブラックガイア。
この世界では1999年12月に三次世界戦争が勃発し、
汚染されたアディン(地球)から人類は宇宙へと脱出する。

船団は意見の対立で二度分離し、そのたびに分かれた
船団は惑星にたどり着くが、そこはどれも同じブラックガイアだった。
しかし時空のゆがみにより、着陸にはそれぞれ3百年の
ブランクが空くことになる。

「ヴァンパイアポケット」の舞台は二番目の着陸から百年後の世界。
初代着陸船団の子孫は、
肉体をヴァンパイアと変えたほんの少数だけが生き残っていた。

んでこの漫画では、イノト、エトの乗る本船団が
三度目の着陸をした直後。
無人惑星と思われた星に集落が。
謎を解くため村に赴く二人だったが――
という筋書き。

このシリーズ、コツコツ7年ほどかけて構築されており、
僕脳内ではもうひとつの世界史と化している。
別に何か特定の表現形態を想定したものではなく、
ただの歴史。
思うにこういうのが統合されていって、
神話とかになったんだろな。

読んだのほんとに最近だけど、
銃夢のガリィさんとエトの初期が被りまくる。

と、

いうわけで！

ここからしばらく昔話開始だ！
ぶっちゃけるぞぅー

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さらに昔の漫画。

http://members4.tsukaeru.net/boo/hime.jpg

・・・ごめん。

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