ぴくすとーん

2005年2月6日
「使い込んでくれる者がいるなら製作の苦労は快感だ」

てなわけで(?)開発室Pixel、Pixel氏作、
waveファイル製作ソフト「PixTone」

http://hp.vector.co.jp/authors/VA022293/

の紹介だ!

マニアックな入力〜、とのことで頭めぐりの悪い僕にはさっぱり。
と思いきやいろいろ試すとほんのり甘く。
起動画面でほとんど理解できる人もいるんかも知らんが、
物理とってない人にはきっと需要あるさ的解説日記。
でもかなり経験則的。
志高き新世代クリエイターの検索に引っかかることを願う。

●基本事項

size: 効果音の長さ。

model: 波形。図形が右上に。

freq: 周波数。波形を何回繰り返すか。

top: 振幅。波の振れ幅。

offset: 初期位相。波形の始まる位置。

trackはタブで編集するtrackを選択。
下のボタンの白くなってるtrackだけ音が出ます。

●−MAIN−

model: 音の質。freqをいじると高くなったり低くなったり。

top: 音量。

offset: 変化が知覚できない。さすがPixelさん。

音色を調整するパラメータのようです。
sizeによっても音の高さは変わる模様。

●−PITCH−

model: 抑揚の変化のしかた。ホニャ〜ニャみたいな。

top: 大きくすると音の高低が激しくなります。

offset: 重要。波形の真ん中から始めたい時は128にする。

要するにMAINの音を基にして、
音の上げ下げ具合を決めるパラメータっぽいです。

●−VOLUME−

model: 音量の変化ぐあい。freqあげると音質が変わる。

top: まあ、変化の激しさ。

offset: 波形の始まり位置ね。

●−ENVELOPE−

飛行船の気嚢。じゃなくて

開始を0、終了を256としてABC点の位置を指定。
開始点initialを含む四点のボリュームを入力することで、
音量の細かい変化設定が可能。
各点は直線で結ばれる。
終了点ボリュームは0固定。

分かってみればなんともお手軽優良ツール。
ということでぜひ使わせてもらおっと。
オーラが背中を押してくれるような気がしないでもないぜ!
どすこーい

>A-9さん

プレコンはそれぞれのmyテーマっぷりが乱戦に拍車
かけてるっぽいですね。下日記の予想も見回したところで
ほとんど番号が挙がってないという。

使う気満々のピクトン製効果音

http://members4.tsukaeru.net/boo/bo.wav

サンプルから代わり映えしてないのは偶然かと。

\e

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